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【2025年】住みやすい街ランキング ~全国~世田谷区の住みやすさ/ホームメイト

全国RANKING 東京都世田谷区
- 住みやすい街スコア
- 933

「世田谷区」の住みやすさを「13の生活カテゴリレーダーチャート」と「80項目比較グラフ」でまとめました。
これにより、世田谷区が住みたい街として、どのような特徴があるかが一目で分かります。

東京都世田谷区(とうきょうとせたがやく)は、東京23区の南西部に位置し、面積は58.08平方kmと、大田区に次ぐ広さです。神奈川県と接する南側には多摩川が流れ、東は目黒区、渋谷区、北は杉並区、三鷹市、西は狛江市、調布市、南は大田区に隣接しています。区内には、高級住宅地として知られる成城がある他、劇場が多く演劇活動が活発な下北沢や、商業地区の三軒茶屋、二子玉川、千歳烏山などがあり、閑静な住宅街と洗練された都会の雰囲気をも併せ持っているのが特徴です。また、東急電鉄「桜新町駅」周辺は、サザエさんの作者である長谷川町子さんが生前暮らしていたことから、「サザエさんの街」としても知られています。
世田谷区の周辺地図


世田谷区の13の生活カテゴリ レーダーチャート
- 住みやすい街スコア
- 933
- 教育
- 87.4
- 19位
- 子育て
- 89.4
- 21位
- 暮らし
- 81.3
- 21位
- 医療
- 88.7
- 12位
- 高齢者
- 63.3
- -
- 観光
- 63.8
- -
- グルメ
- 71.3
- 39位
- 交通アクセス
- 75.5
- 25位
- 経済
- 101.3
- 11位
- 金融
- 65.6
- -
- 商業
- 73.7
- 30位
- 治安
- 42
- -
- 交通事故
- 29.7
- -
全国を対象とした住みやすい街ランキングの順位を表示しています。
世田谷区の80項目比較グラフ
都市の特徴を示す80の項目について、各項目のポイント(pt)をグラフでご確認いただけます。
教育
教育カテゴリのポイントグラフと、全国ランキングです。
「施設の豊富さ(総数)」と「身近さ(人口当たりの施設数)」の両面から評価しています。
なお、最大値を100ptとして、ポイント化して評価しています。
- 施設総数:各項目の下にある数値は、世田谷区にある施設の総数を表しています。
子育て
子育てカテゴリのポイントグラフと、全国ランキングです。
「施設の豊富さ(総数)」と「身近さ(人口当たりの施設数)」の両面から評価しています。
なお、最大値を100ptとして、ポイント化して評価しています。
- 施設総数:各項目の下にある数値は、世田谷区にある施設の総数を表しています。
暮らし
暮らしカテゴリのポイントグラフと、全国ランキングです。
「施設の豊富さ(総数)」と「身近さ(人口当たりの施設数)」の両面から評価しています。
なお、最大値を100ptとして、ポイント化して評価しています。
- 施設総数:各項目の下にある数値は、世田谷区にある施設の総数を表しています。
医療
医療カテゴリのポイントグラフと、全国ランキングです。
「施設の豊富さ(総数)」と「身近さ(人口当たりの施設数)」の両面から評価しています。
なお、最大値を100ptとして、ポイント化して評価しています。
- 施設総数:各項目の下にある数値は、世田谷区にある施設の総数を表しています。
高齢者
高齢者カテゴリのポイントグラフと、全国ランキングです。
「施設の豊富さ(総数)」と「身近さ(人口当たりの施設数)」の両面から評価しています。
なお、最大値を100ptとして、ポイント化して評価しています。
- 施設総数:各項目の下にある数値は、世田谷区にある施設の総数を表しています。
観光
観光カテゴリのポイントグラフと、全国ランキングです。
「施設の豊富さ(総数)」で評価しています。
なお、最大値を100ptとして、ポイント化して評価しています。
- 施設総数:各項目の下にある数値は、世田谷区にある施設の総数を表しています。
グルメ
グルメカテゴリのポイントグラフと、全国ランキングです。
「施設の豊富さ(総数)」と「身近さ(人口当たりの施設数)」の両面から評価しています。
なお、最大値を100ptとして、ポイント化して評価しています。
- 施設総数:各項目の下にある数値は、世田谷区にある施設の総数を表しています。
交通アクセス
交通アクセスカテゴリのポイントグラフと、全国ランキングです。
「施設の豊富さ(総数)」で評価しています。
なお、最大値を100ptとして、ポイント化して評価しています。
- 施設総数:各項目の下にある数値は、世田谷区にある施設の総数を表しています。
経済
経済カテゴリのポイントグラフと、全国ランキングです。
「上場企業」と「非上場の優良企業」のみ、
「施設の豊富さ(総数)」と「身近さ(人口当たりの施設数)」の両面から評価しています。
なお、最大値を100ptとして、ポイント化して評価しています。
- 施設総数:「上場企業」「非上場の優良企業」項目の下にある数値は、世田谷区にある施設の総数を表しています。
金融
金融カテゴリのポイントグラフと、全国ランキングです。
「施設の豊富さ(総数)」と「身近さ(人口当たりの施設数)」の両面から評価しています。
なお、最大値を100ptとして、ポイント化して評価しています。
- 施設総数:各項目の下にある数値は、世田谷区にある施設の総数を表しています。
商業
商業カテゴリのポイントグラフと、全国ランキングです。
「施設の豊富さ(総数)」と「身近さ(人口当たりの施設数)」の両面から評価しています。
なお、最大値を100ptとして、ポイント化して評価しています。
- 施設総数:各項目の下にある数値は、世田谷区にある施設の総数を表しています。
治安
治安カテゴリのポイントグラフと、全国ランキングです。
「犯罪の発生件数(総数)」と「住民一人当たりの遭遇率(人口当たりの件数)」で評価しています。
犯罪の発生件数が少ないほど、ポイントが高くなります。
なお、最大値を100ptとして、ポイント化して評価しています。
交通事故
交通事故カテゴリのポイントグラフと、全国ランキングです。
「交通事故の発生件数(総数)」のみで評価しています。
交通事故の発生件数が少ないほど、ポイントが高くなります。
なお、最大値を100ptとして、ポイント化して評価しています。
- 掲載データは、気象庁「メッシュ平年値2020」、総務省統計局「統計でみる市区町村のすがた2025」、国土交通省「令和元年国勢調査」、各都道府県警察「犯罪オープンデータ」、警察庁「交通事故統計情報のオープンデータ」、「ホームメイト・リサーチ」の情報(2025年9月8日時点)をもとに表示しております。情報が更新され次第、随時更新いたします。
- ホームメイトの「住みやすい街ランキング」は、東建コーポレーション株式会社独自のデータベースを活用して都市を分析するコンテンツであり、各都市の魅力を決定付けるものではありませんので、ご了承ください。

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世田谷区のタウン情報
気候情報や主要産業など、東京都世田谷区のタウン情報をご紹介します。
世田谷区の気候情報
- 平均気温
-
16℃
全国平均:13℃
- 日中の最高気温(※1)
-
20.4℃
全国平均:17.8℃
- 日中の最低気温(※1)
-
12.1℃
全国平均:8.7℃
- 年間降水量
-
1,610.9mm
全国平均:1758.5mm
- 年間日照時間
-
1,960時間
全国平均:1822.7時間
- 全天日射量(※2)
-
13.2MJ/㎡
全国平均:13.3MJ/㎡
- 最深積雪(※3)
-
3.6cm
全国平均:34.1cm
- (※1):
- 1月~12月の平均値
- (※2):
- 天空の全方向からの太陽放射量のことで、作物の育成や太陽光発電の効率などに関連する数値。なお、単位のMJは「メガジュール」と読む。
- (※3):
- 雪が少ないために適切な推定結果が得られない沖縄・奄美、九州、四国、山陽、近畿中南部を除いた数値。
世田谷区の農業・水産業

世田谷区は、東京都の区部西部に位置しており、人口・世帯数ともに東京23区中第1位の地区です。区内には多摩川が流れており、低地が続く西部を中心に農地が広がっています。農業は野菜や果物、花きなどが主流。お米の栽培はほとんど行われていません。果樹栽培では、キウイ、リンゴ、ナシなどが収穫されています。また、昭和中期に名称登録されたものを1997年(平成9年)に栽培を再開したことで知られる「大蔵大根」が世田谷区の地場野菜として人気を博しました。
区内には2017年(平成29年)時点で724人の農業従事者がおり、そのうちの80%以上は50a(アール)未満の小規模農家だという統計もあります。そういった事情もあり、多品目の農産物を少量生産する農家が増加。収穫された野菜や果物は区内のJAなどで販売されており、農家やJA主導で区民が農業を楽しむ「区民農園」の取り組みが実施されているのも特徴です。なお、海に面していないため水産業は見られませんが、河川の生物調査などには積極的。区を挙げて水産資源の保全に取り組んでいます。
世田谷区の工業・産業

内陸にある世田谷区は、区内の土地の約70%が住宅地。また、事業所は4分の1が卸売業・小売業、続いて飲食・宿泊業、福祉・医療などの順で小さくなっています。工業用地は、区内のわずか1.4%ほどで、第二次産業に携わる人口割合は約10%です。工業はあまり盛んではなく、小規模な事業所がほとんど。製造業で見ると食料品や印刷、窯業・土石など分野の出荷額が高くなっています。
また一方で、情報通信業については、従業者数が急増しており、区内で盛んに行われている産業のひとつです。他区と比べて1事業所あたりの従業員が少なく規模も小さい事業所が多いのに対し、従業者ひとりあたりの生産性は他区と比べて高いことから、効率の良いものづくりが行われていることが分かります。
世田谷区の商業・サービス業

世田谷の地は室町時代から江戸時代にかけて、小田原を結ぶ交易場として発展。近代になると、鉄道や幹線道路などのインフラが整備され、1964年(昭和39年)の東京オリンピックでは駒沢オリンピック公園や馬事公苑で競技も行われました。
世田谷区では第三次産業における就業者の割合が9割近くに上り、商業がとても盛ん。1969年(昭和44年)に日本で初の郊外型大規模ショッピングセンターが立地した地域としても有名です。区内には複数の繁華街があり、二子玉川や三軒茶屋、下北沢などが代表的。いずれも古くからの商店街と新しい商業施設が融合し、独自性のある街づくりが行われてきました。例えば、三軒茶屋駅周辺は戦後のヤミ市の名残がそのまま残る一方で、1996年(平成8年)完成の商業ビル「キャロットタワー」が街のシンボルとなり、独特な雰囲気を醸し出しています。
世田谷区の観光・レジャー

東京都世田谷区は、南西部に位置する特別区で、23区のなかで最も広い面積を有しています。多摩川周辺の住宅地に忽然と姿を現す「等々力渓谷」(とどろきけいこく)は、人気の観光スポット。世田谷区内を流れる谷沢川が作り出した渓谷で、谷底を流れる川に沿って遊歩道が整備されています。等々力渓谷への入口にある橋は「ゴルフ橋」と呼ばれ、かつてこの周辺にゴルフ場があったことに由来。等々力渓谷内には、古墳時代末期から奈良時代にかけて造られた横穴古墳があり、1973年(昭和48年)に発掘された横穴墓からは、被葬者や副葬品などが出土。副葬品や墓の規模から、古墳の被葬者は等々力一帯を治めた有力者ではないかと推定されています。
この他に東京農業大学にある「食と農」の博物館も世田谷区の有名な観光スポットです。館内は1階と2階に分かれており、1階では木材の標本や卵子の遺伝子のみで発生させたマウス「かぐや」のはく製などを展示。2階は、日本の様々な地域で使われる酒器、田舎の古民家の復元、江戸時代以前の古い農具などが展示されており、地域の農業や食文化などを楽しく学べる施設です。
世田谷区のイベントとしては、「氷川神社節分祭」が有名。例年2月の節分に行われる祭事で、もともと節分は神が鬼を追い払った「追儺」(ついな)に由来する行事。当日は社殿で「鬼問答」や「福の神の舞」が披露されます。